2008/07/09 (Wed) 実録 死亡記録

毎度つきあっている人のネタで恐縮です。
一人の人と距離を縮めながらつきあうことが、
私の人との接しかた(仕事友人親子、男女問わず)に
多大な影響を与えてつづけているため、
ご容赦いただけるとありがたい。


仕事が多忙で死ぬのは相変わらずですが、
つきあってる人とのことで死にかけていました。
通算何度目かの言い合いをして、私の悪い癖がとうとうでた。
言ってしまいました。
「もう………しばらく距離置こう」


唐突だったわけではなくて
この言葉がでるまでには、
鮭の川上り並みにいろんな心のルートを辿ったわけです。

一緒にいる期間が長くなる→
お互いの距離が近づく→
間合いが近くなる→
嫌な面が出やすくなる→
これ以上嫌な面を見たり見せたりしてモヤモヤ病になりたくない
し、傷つきたくない→
「距離を置こう」

となったんです。

結果、距離を置いたのかというと、置きませんでした。
正しくは二日しかもちませんでした。

言い合ってるときは、相手に対して
「〜してくれない」という思いでいっぱいでした。
相手はため込まないタイプで、ハッキリ物事を伝えてきます。
対して、私は言わずにため込んで蓄積させるタイプです。
それも災いし、「察してくれない」「ワガママきいてくれない」…
自分や相手のいいところを見つけるメガネのレンズが、
フケだらけで見えなくなっていた。

「こんな不安定でめんどくさい私を、めんどくさいと思うなら別れなよ!」
くらいに思いました。
けどそれも本心じゃなくて、「ほんとは受け入れてほしい」って気持ちもあったりしてね。
あーーあほんとにめんどくせー奴だよ…。
少女漫画の世界だよ……。

でもこんなふうに、怖くなったら即シャッター降ろして拒絶するのって、
相手のせいというよりは自分の自信のなさからくるものですよね。
むしろ自己満足。相手を信じていない証拠だと思います。
だから、嫌な思いさせて申し訳ないという気持ちもあって
でも止まらなくて…ぐっちゃぐちゃでした。
(実際、「言い合いする前にシャッター降ろされるのがいちばん悲しい」と過去に何度も言われた)

そんなこんなで
二日間、心のなかで相手の姿を思いうかばせて、暴言吐きました。
さんざん悪態ついた後、でてきたのは
でもいつもそばにいてくれてありがとう 好きだ  大好きだ
でした。驚きました。

気持ちを伝えることに意識をそそぎがちだったけど、
相手の思いやりを受け取ったうえで
こちらから与えることを忘れかけてたのかもなあと
冷静に振り返ってみて反省がたくさん…
でも自分を攻撃しつづけてもしょうがないので
勉強になったということでまとめてみます。

相手もまた悩んで怒って
最後には気持ちを伝えてくれて、向き合おうとしてくれていること
本当にありがたいことです。
逃げ出してもおかしくないのに…。
それに甘えないように
いい意味で甘え合えるようにいきたいです。
お互い違ってあたりまえと思えるように。

日常 |


2008/06/09 (Mon) ぐるりのこと。

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めんどうくさいけど、いとおしい。
いろいろあるけど、一緒にいたい。



橋口亮輔監督、6年ぶりの新作
『ぐるりのこと。』
銀座シネスイッチにて鑑賞。


今でも、リリーフランキーの拙い慰め方を思い出すと泣けてくるし、
木村多江の、心が弱っているときに相手の言葉尻だけを捕えて責め立てる行為に胃が痛い。

これは夫婦の物語ではなく、対人間の話です
というようなことを監督はインタビューでこたえている。
まさに…。

『渚のシンドバッド』、『ハッシュ!』でゲイの心を描いた監督が、
今度は「対の物語」に踏み込んでたんだなあ。
前から、この人の「“3人”の物語」が大好きだったけど、
あれからまた監督の気持ちが変わったのかも。

予告編もなかなか良いので、ぜひ↓でご覧あれ!

公式ホームページ→http://www.gururinokoto.jp/

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2008/05/06 (Tue) これが似合うのは100人に1人の逸材

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▲しろたん(仮名)

千葉県南房総にある、鴨川シーワールドに行ってきました。
ほんとに海が目の前にあるんだねえ。

いろいろあって、鴨川駅に着いてからずっと機嫌が悪かったのであるが、
おみやげ屋で↑帽子発見→同行者にかぶせて萌えにまみれた撮影会
…という流れのなかで、いつのまにか機嫌悪くなってるのがアホらしくなった。
ありがとう、しろたん(仮名)

というわけで購入した代物です。
1750円(プライスレス)
鴨川シーワールド、小ぢんまりした場所が好きな方にはおすすめ。
笑うアシカが超キュートで、イルカ・シャチのショーは迫力あり。
いいところであった!

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▲なんのこっちゃな感じだけど、ラッコ

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▲ペンギン(そりゃそうか)


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2008/04/12 (Sat) 1のひと

今日、起きたら夕方の4時だった。
15時間睡眠か……。
先週まで4週連続土曜出勤(会社カレンダーどおり)だった疲れが出たのか。
嗚呼…下請け人生ですなあ。
仕事に追われながら、心を亡くすとはこのことなのかしらと思いにふける日々。


歌うたいの友達のCDができました。
ジャケットがその子らしくさわやかであたたかくて、とても素敵です。

「基本数」という言葉を、数か月前に仕事で知りました。
ひとそれぞれには基本数というものが決まっていて、
「1」の人はひとり、「2」はふたり…というように、
その人がその人にとってしっくりくると思う人数があるんだって。

その歌うたいの子の基本数は「1」だろうな。
みんなでわいわいするのも好きだし、2人でまったりするのも好きだけど、
誰にも触れられない、きれいな領域を大切にしている。
それを守るために、最終的にはひとりでいることを選ぶ。

『いつか読書する日』という映画で、田中裕子が演じる主人公の女性も「1」だ。
(牛乳配達・スーパーのレジのパートをしながら一人暮らし。
読書が趣味。既婚者である岸部一徳を好き。)
父も、嵐の二宮も、新居昭乃も、職場で私の右隣に座る女性も「1」のような気がする。
私は、「1」の人が大好きです。


といいつつも自分自身は「2」だろうな。
つきあってる人も絶対「1」ではないな。


みなさんは、どうでしょうか?




『いつか読書する日』

いつか読書する日いつか読書する日
(2006/02/24)
田中裕子、岸部一徳 他

商品詳細を見る

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2008/03/29 (Sat) 人生初つきあいの雑感を少々

そんなこんなで、そんじゃつきあいましょうか、
という口約束をしてから半年が経ったわけですなあ。
あくまでも今の時点の感想なので、
今後がらっと正反対になるかもしれない。

元調理師のお母さんの息子さんだよ。
南蛮漬けとかカマ焼きとか、手の込んだ料理が
幼い頃から食卓に乗っていたそうだよ。
ちなみに私はヨーカドーの総菜&冷凍カレー作り置きで
一人暮らしを二年続けたよ(うすら笑い)

最初三ヶ月は、いつ別れても大丈夫なように
心構えを持っておこうと思っていた。
わかった、しょうがない、そんじゃさいなら。と言えるように。
もしくは、言われてもさらっと受け流せるように。
でもねー今はもう無理。無理っす。
波はあるけど右肩上がりでぞっこんラブ。(もうなにもいうまい)
いちおう闇雲に好きなわけではないと自分では思ってる。
どんどん腹立つこととかだっせーところが見えてくるにしたがって、
好きになるんだよ。Mだからではないが…。

腹立つことや楽しいことひっくるめて、毎日が漫才みたい。
つまり、まったく飽きないのである。
結婚願望ゼロ、むしろマイナスだったけど
毎日生活を共にしてみたいなーなんて考えが頭をよぎってしまった。
自立、金、生活力、オールナッシングだけどな。
冷凍カレーだけどな。

一対一で向き合うって、すごく大変なことだったのか。
まだ向き合いきれてるとはまったく思えないのに、すでに。
見ないようにしてきた、自分のイヤな面を見なきゃいけなくなるからかな…。
年数が経つにつれても、いろんな「大変」が積み重なってくのかもしれない。
でもものっっすごい勉強になる。
特に、自分の気持ちの伝えかた、受け取りかたの方法。
与えかた・もらいかたとも言い換えられるかね。

いろいろ不安はあるけど
またこの先半年もってくれたらうれしいなと思いつつ…。

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プロフィール

トモ

  • Author:トモ
  • 社会の端で生きる24歳。
    本を作る仕事に関わらせてもらっています。

    よくわかりませんが、生きてます。

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